予算はないけれど貧困層に水補助金を…

ナミビア:政府が貧困層への水補助金を検討JANJAN

ナミビアではプリペイド式水道を利用するか、4時間の水道利用権を購入するかで、安全な水を「購入」している。後者では月に4ドルの支払いが必要だという。この額は貧困層にとってはもちろん安いものではない。そのため、政府は「第3次開発計画で、非公式および農村地域の住民を対象にナムウォーターの支払い補助金として430万ドルの予算割当を提言した」そうだが、ただ担当省庁にその予算があるわけではなさそうだ。それ以上に、もともとナムウォーター(ナミビア水道公社)にこの制度を適用した政府の問題を改める必要があるのでは?