高地での洪水被害、その責任は誰に?

洪水渦のボリビア、外相が「温室効果ガス排出国に責任」と(CNN.co.jp)

ボリビア外務大臣が自国の洪水被害について、「温室効果ガスを排出した国に責任があり、支援をすべきだと訴え」ている。ボリビアでは高地の首都ラパスでも洪水が発生するなど被害がでているようだ。日本は既に「約1,000万円の緊急援助物資(テント、毛布、スリーピングマット、簡易水槽)を供与」することを決定している(外務省)。

[参考]ボリビアの洪水被害拡大が続く(開発と権利のための行動センター)