国際協力全般

モザンビークにも放置自転車を!

モザンビークへ自転車送る 愛媛のNPOら(愛媛新聞) 以前のエントリーに続いてこちらも放置自転車を途上国に送る取り組み。行っているのは愛媛の国際協力NGO「NPO法人えひめグローバルネットワーク」。アフリカのモザンビークの子どもたちに合計180台を送…

野球交流

ウガンダの野球少年きょう来道(読売新聞) 青年海外協力隊でウガンダに派遣されている隊員が、ウガンダの青少年たちと来日し、講演会や野球交流を行うとのこと。

日本とマラウイの新しい関係

アフリカに一村一品運動を マラウイで国際セミナー(中国新聞) (関連)プレスリリース「 一村一品運動親善大使」について」(外務省)JICAが行うセミナーで、5月の第4回アフリカ開発会議(TICAD4)や7月の北海道洞爺湖サミットに向けて、日本政府のアフ…

北九州市がサウジアラビアの研修員を受入

北九州市:サウジの下水処理を支援 研修員12人受け入れ/福岡(毎日新聞)サウジアラビアの下水処理施設運営管理プロジェクトに携わる水電力省の研修員12人ががJICA九州を拠点に約1ヶ月の研修を受けるとのこと。北九州市は、「昨年9月、JICAの要請に応じ…

青年海外協力隊と「日本ブランド」

お昼。仕事に行く準備をしながらTVを付けていると、テレビ東京系で『ラオスに実った友情の絆』という番組をやっていた。「おっ」と思ってみていると、どうも要は国際協力機構(JICA)の広報番組のようで、ラオスで仕事をしている青年海外協力隊を中心とし…

"どんたく"ります!

相変わらずドタバタと過ごしています。明日から2日間開催される福岡の国際協力イベントである「地球市民どんたく」が終了すれば少し楽になるはず…。そういえば、この水曜日にNHKの番組に5分強ほど出てきた。基本的には僕の職場の紹介と、近々のイベントと…

本当に意味のある国際協力とは何か?

「本当に意味のある国際協力とは?」−著作『世界で一番いのちの短い国―シエラレオネの国境なき医師団』や『彼女の夢みたアフガニスタン』(マガジンハウス)などで知られる、NPO法人宇宙船地球号事務局長、山本敏晴さんが追い続けているテーマです。そして、お…

青年海外協力隊は今年がねらい目だった?

地方で国際協力やNGOの活動をしていてさまざまな所で出会い、またお世話にもなり、衝突もあるのが、JICA(国際協力機構)の事業で、海外に技術協力という形で国際協力に取り組む「青年海外協力隊」(以下、協力隊)の経験者の皆さんです。各県に一人はい…